ライオンズクラブ
ライオンズクラブとは
ライオンズクラブは、1917年アメリカ合衆国シカゴ市において、メルビン
・ジョーンズにより社会的奉仕を目的とした団体として創立され、
- Liberty (自由を守り)
- Intelligence (知性を重んじ)
- Our Nation's (われわれの国の)
- Safety (安全を図る )
の頭文字をとってLIONS CLUBと名づけられました。
その後、会の目的に共鳴する人は全世界に広がり、世界最大の社会奉仕団体となり、日本では1952年3月にフィリピンマニラライオンズクラブの支援により東京ライオンズクラブが誕生し、現在では国内に3186のクラブ、101944人の会員を有しています。(2013年10月現在)
森町ライオンズクラブ
森町ライオンズクラブは、浜松ライオンズクラブがスポンサーで、
- 1962年(昭和37年)11月10日に結成され
- 1963年(昭和38年)9月22日に認証状伝達式を執り行い
半世紀を経過いたしました。
- 国内において496番目
- 県下においては15番目
- 町としては県下最初のクラブとして誕生いたしました。
ライオンズクラブの"We Serve"の精神の元に、森町ライオンズクラブも創立以来半世紀にわたり、
- 献眼・献血・献腎推進活動・盲導犬育成などのプロジェクト参加
- 樹木の植樹・新入学児童の交通事故防止の黄色い安全帽の提供
- 地域の清掃・施設の草刈り活動
- 図書館への図書寄贈・町内小学校へのチューリップの球根提供
- 青少年の薬物乱用防止啓蒙活動など
常に地域社会への奉仕活動に取り組んできました。
私たちのアクティビティは地域の新しいニーズに対応するために「我々は奉仕する」のモットーを遵守しこれからも変わることなく、継続して活動してまいります。